はたらきかたのコツ

仕事が辛いとき、生き方に迷ったとき、私が救われた元気の出る話

 
 
どうも!
津軽三味線も弾きこなせるサラーリーマンを目指す、りょうた です。

こんな人に向けて書きました!
  • 毎日、シゴトが辛く逃げ出したいと思っていて、
  • かと言って、他にやりたいと思える仕事も無くて
  • どうしていいか分からず悶々と日々送っている
らいおんさん
らいおんさん
ってか、あんた、今はそんなに辛そうな日々を送っている様子でもないけど?
りょうた
りょうた
ええ。
今はそれなりに、やりたい仕事もできててて、わりと充実した日々を送れていますよ。
らいおんさん
らいおんさん
昔は、逃げ出したいほど辛い毎日を送ってたとか言い出すのん?
りょうた
りょうた
ええ。
もうかれこれ5年位前ですが、当時はストレスで毎朝頭痛に悩まされる日々を送っていました。
 
かと言って、他にスキルもなくて転職とかも考えられなくて…。迷いに迷う日々を送っていたのでした。。

ということで。

今回は、仕事が辛くて生き方に迷っていた当時、私に元気を与え、救ってくれた元気の出る講演について、語ってみたいと思います!

仕事が辛い毎日を、楽しんで生きるヒント    どうも! 津軽三味線も弾きこなせるサラーリーマンを目指す、りょうた です。 ...

仕事が辛く辛くて思い悩んでいた、かつての自分

社会人になりたてだった頃、
いや、子供の頃から社会人になるまでの私ってこんなんでした。

自分の心の本音に耳を傾けず、
周りの期待や評価、そして世の常識に身を合わせて、
本心に背き、「しなければならない」に縛られながら、なんとなく生きていて…

結果、消去法的に選んだ仕事に就いてしまっていたのでした。。

「心の底からやりたい仕事じゃないし。」
「たぶん、いつか、仕事が嫌になるだろうなぁ」

なんて、心の奥底では正直思っていましたよ。。

そして、数年後、予想通り。
もともと本心からやりたかった仕事ではなかったが故、度重なる担当製品の不具合発生に振り回される日々が辛くて嫌でどうしようもなかった。。(メーカーで電気回路設計してました。)

毎日午前様帰宅に加え、週末も休日出勤。

「なんで、やりたくもない仕事で自分の休日が潰されるんだろう…」
「でも、一応は自分が希望して就いた仕事だから投げ出す訳にもいかないし。。。」

どうすれば良いのか分からず。
逃げ出せば良いのに逃げ出すこともせず。。。
そして転職する勇気もスキルも他になく。。。

無い無い尽くしで彷徨い、
悶々と辛い日々を送る中、
偶然出会ったある講演。

私は、これを聴いて、スッと救われるほどの元気が出てきたのでした。

「ねばならない」に縛られていた、かつての自分

もうかれこれ10年くらい前のこと。

社会人になりたての自分は、
「どうせ生きるなら、毎日がワクワク感で満たされいて、来る日も来る日もが待ち遠しい日々を送りたい!」

「寝る間も惜しいと思えるような仕事に取り組みたい!

なんて思って、暇さえあれば様々なビジネス書を読み漁っていたんですね。

というのも、
社会人になるまでの自分て、なんとなく生き、なんとなく進路を決めて、なんとなく大学に通って、普通の会社に就職していたわけなんですが。

子供の頃は、プロダクトデザインとか、装丁とかのデザイン系な仕事に興味があって、他にも自分の手で何かを創る職人の様な仕事をやってみたいと思っていた自分。

が、コミュニケーション能力が低くて、どちらかというと内気な性格の自分としては、デザインや職人の世界では生きていきないだろうとハナから諦め生きていたのでした。

「自分の性格的に、上手くやっていけないだろう。」
「何かあったら食べていけないかもしれないし…」
「周りの人は普通に勉強して普通に就職しているしな。」
「自分みたいな人間は、せめて普通に勉強して仕事に就かなきゃな。」
「やりたいことがあれば、きちんと給料がもらえる定職に就いて、趣味でやれば良いじゃない!?」

社会人になって、数年。
仕事の激務が続き、元々なんとなく就いていた仕事だっただけに、毎日が辛くて辛くてどうしようもなかった。一向にやる気もなく、ただただ流れていく日々。
向かう目標もなく、なんとなく生きて、なんとくなく仕事に通っていた日々。

とはいえ、なんとなくなものの一応は自分が希望した部署ではあったがゆえに。

なんとなく仕事から逃げ出すのは申し訳なく、辛くともやらねばならない、異動してはいけない、やり切らなくてはいけないなどなど、、、

ねばならないに縛られてどうすればよいか悩んでいたのでした。

ジワッ効き!心染み入り元気がわく話

Youtubeにいくつか講演の様子が上がっていますが、中でも私がお気に入りの一つをご紹介します!

こんな人に特にオススメ!

  • 何となく生きて、何となく仕事をしている自分に不安を感じている人
  • やりたくもない仕事に向き合い、辛い毎日を送っている人
  • ねばならないに縛られて、どうすればよいか悩んでいる人

ということで、かつての自分の思い出話と、当時のボクに元気を与えてくれた講演のはなしでした!

少しでも、なにかのお役に立てて戴けたなら幸いです。

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